12月14日 「○○たいと言われたとき」
今日は休日です。
なんだかとても疲れがたまっているようで、お昼までぐっすり寝てました…
もし目覚ましかけてなかったら、一生寝てた気がします(笑)
私は休みの日、youtubeを見ていることが多いのですが、
youtubeって、本当に学べることが多々あると思っています。
今日は考えさせられたことがあって、それを日記として記しておこうと思います。
死にたい。
こう考えたことはありますか?
私は何度もあります。そして、何度も母親に言ってきました。
死にたい。そう思っても、死ぬ勇気がない。
死にたいと思っていた時の自分は、見方でいてくれる人が欲しかったんだと
気が付きました。
私がこの言葉を伝えていたのは、母だけでした。
母は一番身近な存在で、一番信頼できる人でした。
なぜこの話をするかというと、
昨日利用者からその言葉を言われたからです。
私、本当にバカでした。「そんなこといわないでよ~」と
軽く答えてしまいまいました。
「死なないで」なんて、そう簡単に言える立場じゃないなと思いました。
悩みや辛さは、その本人にしか絶対に分からないからです。
せっかく、つらい思いを打ち明けてくれたのにも関わらず、
私は、相手を裏切ってしまいました。
じゃあ、何と答えればいいか。
私は「なんでそう思うのか?」と聞くのが良いと思いました。
相手はなにかしら困っていることがあるからそう思ってしまうのです。
自分ができることは、相手の悩みをどうしたらよい方向へ持って行けるか
考えることだと思いました。
ふとした言葉が、時には凶器になってしまいます。
過去は取り戻せません。
ですから、もっと言葉選びに慎重にならなくてはと学びました。
人生って本当に学ぶことがたくさんあります。
こんな水の木ですが、人として喜ばれる人になれるよう
努力していきます。