11月21日 転倒事故
正直に。良いことも悪いことも記しておこうと思います。
良いことはもっとプラスに。
悪いことは改善できるように。
高齢者との生活はいつ何が起きるかわかりません。
いつもすたすた歩いている方も、時には転んでしまいます。
それは私たちも同じです。
今日は、比較的転倒リスクの低い方が、居室内で転倒してしまいました。
完全に付きっきりというわけにはいきませんが、それでもできる限り付き添い対応を行
う必要があったと感じています。
高齢者は、体力もなく、身体が弱いです。
私たちでさえ、入院したりするとものすごく体力が落ちてしまいますよね。
高齢者はなおさら、寝たきりに注意が必要です。
いちど動かなくなると、一気に体力がおちてしまいます。
今まで自宅で生活できていたが、生活できなくなってしまうこともあるそうです。
だから、施設での事故は絶対に避けたいのです。
今日学んだことは、いつでも誰でも事故のリスクが潜んでいるということです。
「きっと大丈夫」という安易な気持ちは危険です。
つねに「事故が起きるかもしれない」くらいの気持ちで仕事に励みたいと思いました。
明日からも、気を引き締め頑張ります。