1月3日 夜勤中の出来事

1月2日から4日連続で夜勤です。

新年早々、ちょっと嫌なことがありました。

いらいらしたり不愛想になりたくないけれど、

やはり人間ですから、少しは愚痴を言いたくなります。

私、家ではかなり自分を出している気がします。

それに付き合ってくれている家族に感謝しています。

ストレスを言葉にすると、すっきりします。

ストレスはため込んでしまうと良くないと考えているので、

日々発散していきます（笑）

高齢になると、いろいろ思考が変わってくると学びました。

今仕事をしていて、直に感じています。

すごく自己中心的になるんだなあと思います。

もちろん、全ての人がそうなるわけではありません。

ですが、まるで赤ちゃんの様です。

赤ちゃんの様になるのは仕方のないこと。

そう思うと、目の前の利用者を相手にする際、

自分を保っていることが出来ます。

介護でも自分を持っていることがとても大切だと思います。

理不尽に、怒られたり嫌われたりすることがりますが、

気にしていても仕方ありません。

反論しても意味ありません。

一回一回、何かを言われて一喜一憂していては、

自分が壊れてしまいそうです。

ある利用者ｓさん。

気分の浮き沈みが激しく、ある時はにこにこしてほめて下さるけれど、

ふとした時ものすごくあたってきます。

新人の時は、あまりにも刺激的すぎて、泣いていました。

情けないと言われるかもしれません。

その通りです。

いろんな経験を積んで、私は自分を変えていくことが出来ました。

メンタルも強くなったと感じています。

自分は自分。

何を言われても、自分のまま。変わることは無い。

自分次第。

相手に何か言われても重く受けない事が大切です。

自分が正しいと思ったことは、自分を信じて行動すればよい。

今年一年、自分を保っていけるように頑張ります。